皆さんこんばんは
今日も麺がうまい!!
今回もひとつよしなに
こちらの挨拶はオードリーのラジオから拝借させていただいております。
本日は松田さんではなく再びスタッフがブログを書かせて頂きます。
さてとうとうW杯も終わり(アルゼンチンとフランスの決勝は痺れましたね)(個人的にはフランス-モロッコの準決勝が1番見応えありました)ようやく睡眠時間を確保できるようになり、健康的な日々を送れそうです。
前回のブログ同様少しお店の内部を深掘りしていく内容となっておりますので最後までお付き合いください。
本日も主役は「麺」ということになるのですが、今回は「製麺」に注目していきます。
周月では麺を店内で作っているので当店にとって製麺は心臓部分といっても過言ではありせん(言い過ぎですか?)
まず製麺の工程は大きく分けて6つあります。
ですので順を追って解説していきます。
どうか添付写真と合わせてご覧下さい。
①計量、ミキシング
まず小麦粉と全卵粉(卵を粉末にしたもの)を1g単位で計量していきます。
太麺の場合だと一回の計量で大体15から20人前の麺が出来ます。
そして計量してできた粉たちをミキサーに入れて混ぜます。
約10分間ミキシングするのですが途中で水を2回に分けて入れながら混ぜていきます。
(そうすることで混ぜ終わった時にダマになりにくくなります)
製麺機にタイマーが付いているのでそれを使うのですが"ブーー"という音がたまに店内に響き渡るのは
このミキシングの際のタイマーです(稀に長時間鳴らしてしまう時があり、申し訳ないです)
こちらが10分間ミキシングした後の画像です。これを「荒麺帯」といいます。
②荒麺帯から麺帯へ
ここから先程の荒麺帯をしっかりとした麺帯へと作っていきます。
この工程が製麺時に鍵を握る部分で麺の質を左右します。
ですので製麺スタッフが1番慎重になって作業する工程です。(周月スタッフ調べ)
湿気の多い時期は初めの荒麺帯がゴルフボールサイズになる事もあり難易度が格段に上がります。
私自身もその時期に製麺をするのは少し敬遠したくなります笑(一度挫折したスタッフもいるとかいないとか笑)
③複合
次に麺帯と麺帯を貼り付けていきます。今回の工程から製麺機がフル稼働していきます。
この工程があることによって麺のコシが生まれます。
画像のように麺帯2枚を貼り付けローラーに流します。
そして麺帯の幅を徐々に太くしていきます。
②の荒麺帯から麺帯にする工程がキレイにできるととてもスムーズにこの工程を行うことができます。
④圧延(あつえん)
ここでは麺帯を理想の太さに整えていきます。
この画像の左側が圧延をする前、右側が圧延後です。(少し画像だと分かりにくいですので来店時に見てもらえたらと思います)
この工程の最後に麺同士がくっ付かないように打ち粉を振ります。
(この工程くらいまでくるとユニフォームが白くなっていきます。頑張った証ですね笑)
⑤カット
1番の見どころの麺をカットする工程です。
この工程で心掛けているのは手作業でちぢれをつけながらカットしていることです。
ここでは麺を受け取る手の位置でちぢれの度合いが変わるので注意が必要です。
⑥箱詰め(なんか警察のドラマみたいですね笑)
最後に今まで作ってきた麺を箱に詰めていきます。聞くだけだと簡単そうに思いますが、
"超"重要な工程です。完成した麺を隙間なく箱一杯に均一に詰めます。
(個人的にもこの作業が1番難しくまだ試行錯誤している段階です)
ここまで丁寧に麺を作っていても、均等に詰めないと隙間から空気が入って麺が乾燥し、パリパリのちぎれやすい麺になります。
ですが周月にはプロが複数人いるので安心して下さい笑
ここまで製麺の工程について書いてきましたが皆さんどうでしたか?
上級者になると一連の作業が10分ほどで行うことができるので是非見学してみて下さい。
(実は見られるととても緊張します)
次回は今年1年の振り返りと思いについて
松田さんが熱く熱くお話しする予定ですので期待しておいて下さい。
